7/09/2013

2013/7/8

急遽東京へ、ニューヨーク時代のルームメイトだった「Ryoを偲ぶ会」というなんともアレな会に参加してまいりました。
ちょうど7/8日は故人の誕生日でもありました。





会場では 生前の映像が延々と写しだされて、彼の映像しか映らない会など本来とても気持ち悪いハズですが、皆で想い出を語り合っていました。

実は本当に頭が良くて賢かったのではなかろうか。
英語も抜群に上手くしゃべるし、よく考えたら日本語もなんかセンテンス長いのにムダがないしゃべり、しかも行動力もあるという2.8拍子くらい揃った男だった。しかし残念ながら残りの0.2拍子くらいの「酒に呑まれる」というキャラクターで全部チャラという愛すべき存在。

この夜もRyoのやらかした話を持ち寄って盛り上がりました。

本人が「何やってんの~そこ~」みたいにフラッと店に入ってきそうな予感さえしましたが...

最後のほうはいつも撮影に集まっていた面々で、
「やっぱりコレは悲しいというより、断然悔しさだよな!」と分かち合いました
この会で皆くやしい気持ちを確認し合えたので参加できてよかったです。

そして、皆口をそろえてRyoが亡くなってしまったこの件で自分の人生観がかわったような事を言ってました。自分もそんな気がします。



気持ちの整理がつけられないから四国での葬式行かないという人もいますが、整理するために葬儀にいくんですよ、

そこのフランスかぶれのあなた~

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