5/11/2011

2011 夏(はやめ)

昨日グリーンパークジョギングしようと外に出たら自分の脚の色白さに泣けた。
ジムだと気付かないんだよな、色白。自然光に当たるとわかる。




昔、近所でブロックパーティーやってて、芝生のみんなチルってるところに黒人のイケメンが日本人の彼女らしきといたんだけど、その日本人の女子がいわゆる外国でモテる系(DJカオリ系)の日本女子でなく、なんつうか、神戸のアパレル販売員(偏見)みたいな女の子で、なんかそれがすごく畜生ぅ!とおもった。
25歳の初夏。


だからそれから毎日屋根に上って日焼けしたというのは本当。

そしたら意外と屋根の上は気持ちよい。
日焼けが進むと思えば、ジリジリした日差しも癒しにかわる。



ほんとうにあの年は屋根の上に居た。

屋根の上でほとんどやった、朝飯、昼寝、読書、ビール、晩飯のカレーはルームメイトを屋根の上に招いて食べた。

屋根の上のために暮らしていた。







それから夏休みに日本に帰ったときに堀尾っちに


「ずいぶん脚黒いね」といわれたときのこと、すごく覚えてる。

20代、最高の褒め言葉だった。



こうして随分昔のように書いたけど、つい1ヶ月前オレはその屋根の下まで行ったんだ。
今になってうれしさがこみ上げた。



今は週に1日しかアウトドアで過ごすチャンスはない、年間にすると恐ろしく少ないな。

家を建てるときは屋上に芝を敷こう。

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