12/23/2010

車の金玉について

去年クラウンで雪に埋まってから、クロカン4駆というものをいつか手に入れたいと思ってまして。





しかし1つ気になる点がアル






写真のランドクルーザーの左右のタイヤの軸の真ん中にあるあの、つなぎ目の丸い部分。
あれがかっこ悪い。


クロカン走行には必須機構のようで、前輪はともかく、クロカン車の後輪のつくりは10中八、九これである。




いつしか、私はこの出っ張りというかマルいのを金玉と呼ぶようになった。





写真のランクルは前後とも金玉方式でそれはクロカンの世界ではイコール=相当男前。なのだろう。
しかしこの写真のように一見、「車高高っ!」とみせておいて、金玉が相当地面の近くにぶら下がっているのではオレは許さない。


悪路を走っていて金玉をぶつけることは相当あるはずだ

もしかしたら金玉がつっかえて登れないとかもあるだろうし、その場合は金玉に全体重を乗せてることになる!!!

金玉をガリガリとこすりながらウィンチで引っ張られてるところなど想像するだけで気持ち悪い。


相当頑丈にできているのだろうけど。
だからランクルもサファリもパジェロもラングラーもディフェンダーもそこだけ許せない。




スバルレガシイのアウトバックが出て最低地上高が205mmと書いてあったとき、子供ながらに「おお!」となったのを覚えている。
アウディのオールロードクワトロに「ハンパない悪路」モードが追加されれば死んでも買う。


おれは独立懸架式のクロカンを探しているということ。


金玉のないスッキリしたロードクリアランスが欲しい!



だから自衛隊のメガクルーザーが走ってるときは必ず後ろについて金玉ナシの「最低地上高萌え」する。
パジェロベース?の小型のジープみたいなのも金玉なくてイイ。


レンジローバーは独立だったか?



ヒロキ君もしコレ見てなにかあったら教えてください。

では

0 件のコメント:

archive