
その名の通り、地球一のサッカークラブ決定戦!
クラブワールドカップのオセアニア代表のヘカリ・ユナイテッドFC
ネットで素晴らしい記事ありましたので抜粋しまくり(スミマセン)で載せます。
まず
ドーピング講習会の様子だそうです。

PEACE!!
メンバーも個性的で素敵
ゴールキーパー
シメオネ・タマニサウ(背番号1、フィジー代表、警察官)
長身でキックがめちゃくちゃ飛びます。日本ラグビ代表大畑選手が大好き。マイペースでいつも集合時間に遅れてきます。また26人でシャワー一つなのに軽く20分浴びたりします。
ディフェンス(左から)
コリアック・ウパイガ(背番号19、PNG代表)
チーム一の走りや。スピードに乗ったオーバーラップが見所です。小柄で利き足は左。チーム全員の心臓を停止させるような恐ろしいバックパスを出したりするので、今夜はそれを出さないことを祈りたいと思います。
アルヴィン・サイン(背番号25、フィジー代表)
チーム1の身体能力。スピード、ジャンプ力、パワー、どれをとってもぴか一です。セットプレーからのゴールに期待しましょう。そのアフロからファンには「ベビーバッファロー」と呼ばれ、特に女性のファンに人気が高い選手です。
ギデオン・オモキリオ(背番号2、ソロモン諸島サッカーとビーチサッカー代表キャプテン)
普段はソロモン諸島に住んでいて、試合にしか来ないため、あんまり知りませんが、経験豊富なディフェンスリーダー。ラインコントロールに期待です。
ピータ・バレイトガ(背番号16、フィジー代表キャプテン)
身体能力が高い守備的なミッドフィルダー。守備陣不足でディフェンスにコンバット。攻撃大好きな性格をしてるのでオーバーラップに期待です。オセアニアのルシオといったところでしょうか?1対1はめっぽう強いです。
注意:ギデオンとピータのポジションが逆の可能性があります。
ミッドフィールダー(左から)
ケマ・ジャック(背番号17、PNG代表、漁師)
サッカー歴7年と浅いですが、チームのリーダー的な存在。運動量で経験不足をカバーしてくれることに期待したいですね。今日は左サイドで出場。
普段は夜中漁をしているのでコンディション不良。槍で魚を捕るらしい!
アブダビで漁をを控えているといいのですが・・・
デビット・ムタ(背番号12、ヘカリそしてPNG代表キャプテン)
ヘカリのゲームメーカー。テクニシャンでセンスの良いスルーパスを前線に提供します。またダイレクトで打つミドルシュートにも注目。ベッカムとのプレー経験も持っています。
個人的には自分の命の恩人。応援します!
アブラハム・イニガ(背番号6、ソロモン諸島代表)
ムタに比べると攻撃にインパクトはありませんが、中盤でバランスを取れる選手。サイドへの飛び出しも好みます。
ヘンリー・ジュニア・ファーロド(背番号28、ソロモン諸島代表、オーストラリアAリーグ経験者)
すばらしい個人技の持ち主で、唯一ボールが収まるポイント。独特なリズムのドリブルでサイドからチャンスをクリエイト、又すばらしいシュートテクニックも持ち合わせています。
フォワード
ツートップというよりは縦の関係で戦ってくると思われます。ある意味4−5−1ですね。トップ下を努めるのが、
マラカイ・ティワ(背番号21、フィジー代表)
彼はチーム一の野生児。身体能力が高い上、予想不可能のプレーを繰り出す意外性ナンバーワン。不思議なプレーをするミッドフィルダーです。今日はどんなプレーで驚かせてくれるのか楽しみです。
オセア・バカタレサウ(背番号10、フィジー代表)
ちょっと日本語的にはおもしろい名字。ドイツが解ると更に面白い・・・
長身のパワーフォワード。でもスピードもあるので、ディフェンスに取っては脅威。自分も苦労していました。ただし移籍証明書がなかなか届かず、クラブワールドカップがぶっつけ本番の初めての公式戦!
それでもオセアニアのドログバと言っても過言ではないかと思います。後はフィニッシュの時に集中してくれれば・・・
とまあこんな感じのスターティングイレブンでクラブワールドカップの開幕戦に挑みます。
スーパーサブ
ジョアキム・ワロイ(背番号11、ソロモン諸島代表)
独特のリズムをもつ俊足ドリブラー。低い体勢でダッシュするところから「サブマリン走法」って呼ばれたりしてました・・・笑。
一度ドリブルし始めると取られるかシュートするまで止まりません。
ベンジャミン・メラ(背番号7、ソロモン諸島ビーチサッカー代表)
左利きのミッドフィールダー。ドリブル、パス、攻撃センスは良い物を持っています。特に左足でまいて蹴るクロスに注目です。ちなみにチーム一の音楽家。
ニール・ハンス(背番号14、PNG代表)
彼もまた左利き。強烈なミドルと弾丸クロスを持っていますが、サイドに張り付いてそこを移動しません。スペースを与えるとすばらしいクロスをあげてきます。
レックス・ホヌ(背番号28、お父さん)
ソロモン諸島人のレックス。10年前にソロモン諸島そしてフィジーリーグでゴールデンブーツ賞受賞(得点王)。小柄な攻撃的ミッドフィールダー。10年間のブランクさえ克服できればそのすばらしい飛び出しとシュートテクニックでアルワダゴールを脅かしてくれるはずです!
エリクソン・コメング(背番号18、PNG代表)
小柄のミッドフィールダー。両利きでテクニシャン。ただしプレー中に観客席を眺めるのが趣味。よってボールを持っていない時は常に観客席を眺めています。エリクソンだけに「ソニーエリクソン」の携帯を2台使っています。
ボールを持ってからのプレーに期待しましょう。
だそうです、結果は残念でしたが、応援しましょう。
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