5/24/2008

T.P.O.に関係なくレコードバッグに入るレコード達。

SYLVIA STRIPLYN
you cant turn me awayはネタでもあるが曲自体がすばらしい。
ジャジスポブルックリンがDJする時にはわりと早い時間帯、フロアがあったまり始めた時間によく聞いた。
womack&womackの"baby i'm scare of you"なんかもかかっていたな~

日本にいておもうのはイベントにDJが多すぎてフロアのテンションをあげるプレイが続いてしまう事、彼らは二人でゆっくり6時間のプレイをこういう曲でウォーミングアップさせていた、だからこっち(客)も6時間のペース配分が楽だったなあ。
コワいjazzとかビートのない曲ではこまるわけで、こんなマッタリとした曲がかかるととても助かる。




DON BLACKMAN/S.T.
"holding you loving you" しか知らなかった。
"herts desire"がヤベえ、apt.に沖野修也がdjにきたとき、ジャジスポブルックリンの2人がラウンジでdjしてコガちゃんがスピン、かなりアガった、その時知ったのにもかかわらず。




DENNIS MOBLEY/SUPERSTITION(12")
大学生のとき買ったブラジルモノ?のコンピに入ってた、5年くらいかかってようやくこの手の「黒さ」の
意味がわかって再発で購入。スティービーのカバーとわかる人が居ないクラブではファンク効果半減。





MOODYMANN/BLACK MAHOGANY2
アメリカを去る頃、レコード屋廻り中は常にWANTリストの最上位にあった。完全に諦めた帰国前日最後のレコ屋廻りをしていたらTURNTABLE LABにあった!いつもは無かったのに。ボグダンに別れを告げる、嬉しすぎて悲しくなった。
"I'm doing fine"はシングルでも買いなおした。jazzcatsで朝方聞いたこの曲に、なんて素敵な音楽があるのかと泣きそうになった。その模様ビデオがあるのでたまに見ている。




janet/ゴッィルイツゴン
スピナがマイケルVSプリンスのイベントでかけた、ハッとした。
巨大なスピーカーの前でモッコモコになりたい。Q-tipの声から入るロングバージョンがよろし




3 CHAIRS/S.T.
ハウスの歴史を変えるために結成されたらしい、確かになんか違う。
"3 chairs theme"はそのまま3チェアーズのテーマ、なんだけど、サンプリングセンスというかパーツはjazz(faze-O)なのに出来上がったのは...、それもまたうまく説明できない遅いハウス。
現在の遅いハウスブームは間違いなくこれで火が着いたような、でも全部マネだよね、オリジナルが一番。そして最高に気持ちイイ。





それぞれにまつわる思い出に感謝いたします。

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